更年期の症状!吐き気、ほてり、のぼせ、不眠、肩こりを乗り切る方法

だいたい、50歳前後になると女性は更年期を迎えます。
これは閉経前後の数年間の事を言います。

知らない間に終わっていたという人もいれば、起き上がれないほどきつい人もいます。
私は吐き気、めまい、ホットフラッシュ、肩こり、不眠と色々ありました。

今でも肩こりと不眠は残っています。

でも、一番つらい時期は過ぎたので、今回は私の経験も踏まえて更年期の乗り切り方をお伝えしたいと思います。

更年期と更年期障害の違い

女性は閉経前後の数年間を更年期と呼びます。

これは個人差があります。
重い人もいれば軽い人もいますが誰にでも訪れるものです。





症状がひどい場合は、寝た切りで日常の生活もままならない。

そんな症状を更年期障害と言います。

日常生活に支障がないなら更年期障害ではありません。
更年期の症状として代表的な物が「ホットフラッシュ」ですよね。

暑くもないのに顔がほてって汗をかく症状です。
その他にも不眠、イライラ、うつ、頭痛、肩こり、冷え、めまいなどたくさんあるのですが、生活できていればまだ軽い方です。

更年期の原因

男性には更年期はないと言われていますよね。
ではなぜ女性だけに更年期があるのか?

それは女性ホルモンの減少が原因です。
女性ホルモンはエストロゲンと言われ、このホルモンが減少すると心身ともに不調があらわれます。

それを更年期というわけなんですが、症状がひどいか軽いかは本人でないとわかりません。

私の母親は軽かったと思います。
直接、本人から辛いと聞いた事はないし、母親はずっとパートをしていたので私が気づかなかったのかもしれません。

私の場合は、肩こりと吐き気、めまいがひどかったです。
食べた直後に吐いてしまうので、ほぼ形が残った状態で出てきました。

そして一番つらかったのは肩こり。
急に右肩が上がらなくなり、少しでも動かしたら激痛が走ります。
夜も痛さで眠れなくて食欲もなくなり、1週間で4kg痩せました(泣)





運動不足かなと思い、加圧トレーニングに通ったり、整体でマッサージしてもらったり、針治療をしたり、整形外科で痛み止めの注射をしたり・・・

あらゆることをしましたが、その時だけ少しましになる程度で根本的に治る事はありませんでした。
その頃は、顔色も悪く生気がなかったです。

そんな時に近所に開院した整骨院で診てもらい、骨が歪んでいるからとカイロプラティックをしてもらいました。

1週間、毎日骨をボキボキし、筋肉をほぐすマッサージをしたら随分ましになりました。
それからずっとそこの整骨院に通っています。

森昌子さんは2年間、寝たきりだと聞きました。
それに比べたら私はまだ動けていたし、日常生活に支障をきたす事もなかったので軽い方なのかなって思います。

母親も軽かったので遺伝的な物もあるのかもしれませんね。

更年期の乗り切り方

結論から言うと、早めに病院に行くという事です。
私は肩こりの原因が更年期だという事は分かりませんでした。

若いころから肩こりがひどかったからです。
でも寝れなくなるほどではなかったので

これってもしかしたら更年期?

と思い、少しましになった頃に婦人科で血液検査をしてもらいました。

女性ホルモンが減っていますよ

と言われ更年期と診断されました。

やっぱり。。。

女性ホルモン剤を飲めば症状が楽になりますよ

と言われホルモン剤を勧められました。
でも私の中で、ホルモン剤は怖いという先入観と飲み続けていればずっと生理があると言われ、それは嫌だったので断りました。

せっかく一番つらい時期を超えて閉経しかけなのに、また生理が始まるのが嫌だったんです。

この辺は考え方次第ですね。
60歳になっても女性ホルモン剤を飲んで生理がある方が、体の調子がいいという人もいるそうです。

でも経験上言える事は、あまりひどくなる前に、婦人科で相談した方がいいです。

治療が必要かどうか、自己チェックするサイトもあるので載せておきますね。

check>>>更年期指数チェック表

辛いのを我慢する事はないんです。
私ももっと早く更年期と気付けばよかったなって思います。

そしたらいろんなところでお金を無駄にすることもなかった・・・

更年期の症状あるある

よくある更年期の症状を書いておきますね。
私が経験した物もあるし、友人から聞いた症状も含んでいます。

ホットフラッシュ

顔がほてったり、のぼせて真っ赤になったりして汗が止まらない症状。
私もこれはありました。
暑い時期でもないのに、一人だけ汗をかいていると周りの人がジロジロ見るし本当に恥ずかしかったです。

集中力低下

これは私はなかったんですが、人によっては集中力がなくなり、仕事をしている人はミスを連発するみたいですね。
周りからは責められるし、気分的に落ち込んでしまいますよね。

だるい

これは更年期のせいか年のせいかわかりませんが、今でもあります。
特に朝はすごく起きにくいです。

肩こり

私はこれが一番つらくてまだ残っています。
女性は冷え症の人が多いので、血流が悪いです。
血流が悪いと肩こりもひどくなります。
私は、今は血流を良くする漢方を飲んでいます。

不眠

私はずっと前から自律神経のバランスが狂って不眠症になり、睡眠薬を飲んでいます。
もう依存症になっているので飲まないと眠れません。
なので更年期だからというわけでもないと思います。

関節痛

これは最近起き始めました。
体中のあちこちが痛くて、グーを握る事も辛いです。
同じ体制をしていると、次に動くときに体中が痛いです。

吐き気

急に気分が悪くなり、食べた直後によくもどしました。
トイレまで間に合わないぐらい急な吐き気でめまいとともに倒れそうになり、近くの病院に行って点滴をしてもらいました。





この他にも人によって様々な症状があると思います。
まだ生理があるから更年期じゃないとも限らないので、婦人科に行ってホルモンが減少しているか調べてもらってください。

そして異常がなければ内科に行って、検査してもらってください。
というのは、更年期の症状は他の病気と似ているところがあるからです。

私は途中で体力が落ちたのか、帯状疱疹にもなりました。
中学生の時にひどい帯状疱疹を経験しているので、すぐに気付く事ができ早めに皮膚科に行きました。

皮膚科でペインクリニックを紹介され、そこでブロック注射を打ってもらい痛みがひきました。
なのでひどい時や辛い時は我慢しないで早めに病院に行く事をお勧めします。

婦人科で処方された漢方

今、住んでいるところの婦人科の先生はホルモン剤を出してくれません。
代わりに出してくれたのが、以下の漢方です。

十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)

疲労回復、冷え性などに効果があります。
特に体力がなくなっている人の気力と体力を補うものとして用いられています。

加味逍遙散(かみしょうようさん)

婦人科の三大漢方薬の一つです。
更年期症状など女性特有の症状に効果があると言われています。
主に肩こり、めまい、頭痛、のぼせ、発汗、イライラ、不安など心身の不調に用いられます。

婦人科の先生によっても考え方は違います。
ホルモン剤を出してほしくても出してくれない先生もいます。

なので、自分と考え方が合わないと思ったら病院を変える事をお勧めします。

女性ホルモンは減少すると骨粗鬆症になるとも言われています。
それに太りやすくなったり、お肌にハリがなくなったりします。

漢方より女性ホルモンの方がいいという人は、そういう先生を探した方がいいです。
漢方は長く飲まないと効果を実感できないですからね。

まとめ

一番つらい時期を超えて、今残っている更年期の症状は肩こりと、腰痛、不眠です。
そして、新たに関節痛が起き始めたのでまだまだかかりそうです。

普段の生活習慣も見直して、適度な運動やストレッチをして対処していこうと思っています。

今回の記事が悩んでいる人の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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